カウンセリング中、

『自分と向き合ってみます』

と言ってくださると、

『今は向き合わなくてもいいですよ』

と、待ったをかけます(笑)

自分と向き合う、内観する、それは良い時間だと思っています。ただ、健康になる過程では順番があります。健康になるために遠回りをして頂きたくないのです。ルームソルのカウンセリングは所要時間を設けていないのでここまで数時間、さらに伸びたとしても惜しみません。これからの人生のための時間です。

心が弱っているとき、自分を支え励ます力がありません。そんな状態で今までの自分に向き合うと、なんでこうなったんだろう、自分のどこが悪いのだろう、と無暗に深堀して欠点を探し始め、自分を責めてしまいます。

もうこれ以上、苦しい時に苦しいことをしなくてもいいのです。

弱っているときこそ、寄り添って差し上げてください。

大切な友人といるときのように、ソファで横に腰かけているときのように、ただただ、湧き出る気持ちに寄り添う。

悲しみに暮れているときは一緒に泣き
怒りが湧いているときには一緒に怒り
楽しいときは一緒に楽しみ
頑張る時には一緒に頑張る

それだけでいい。そうして心が安心で満たされたとき、いままでの自分と健康的に向き合うことができます。

あのときは大変だったなぁ。
ここまで頑張ってきてくれて、ありがとう。
あの時の気持ち、わかってあげられなくてごめんね。
辛いことさせて来たこと、赦してね。
もう大丈夫だよ。ありがとう。愛しているよ。
これからも一緒に生きていこう。

『向き合う』『内観』は、気持ちを分かって差し上げる作業です。
健康的な状態で行って欲しいと私は思います。

自分は自分にとって、24時間365日、命が果てるその瞬間まで味方です。
寄り添うこと、向き合うこと、上手に使い分けてご自身をいつでも安心で満たして差し上げて下さい。。

愛と感謝を込めて
小坂田恵理

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この記事を書いた人

小坂田恵理
小坂田恵理
心の悩み・不安・痛みの開放と解決には心理カウンセリング。神奈川県藤沢市にて、心の健康を育てるカウンセリングを行っています。