昨日のコラム「出来る 出来ない」 では、出来ない という無意識の想念により、自分の目的が「出来ない自分を体験する」ということになってしまうというお話でした。

 

そして、依存もそこから発生していきます。

 

出来ないと否定されても、それでも本当のあなたの気持ちは命、魂から沸き起こり今なお在るのです。

 

なりたい自分になりたい

でも「お前には出来ない」と否定される。

だとしたらきっと、自分には何かが足りないのだ。

 

と、今度は不足感から不安が湧き、それを満たすために人や物に依存していきます。

 

恋人、買い物、食べ物、それらで不安が湧いてくる不足のスペースを埋めて安心を得ようとしていきます。

 

問題がどんどん複雑になっていくのがわかりますね。

 

人は不安がとても怖い。不安から全ての心の問題は発生し、心の問題は病、人間関係、仕事、金銭、生きる上で様々な問題を引き起こし複雑にしていきます。

 

依存も含めそれらは、自分が自分を安心させる力がないために起こります。

 

今、不安が湧いている不足のスペースは本当にあったのでしょうか。

それは「出来ない」と思った瞬間に自分自身が創った幻。

 

あなたは本当に出来ない存在だったのでしょうか。

ただそれは「出来ない自分」を一度経験したかっただけなのかもしれません。

 

今、自分はなんだか変だ、そう感じたら、そろそろ、自分自身の創造した「出来ない人生劇場」を観ながら客席から野次を飛ばす人生はもう終わりです。

 

本当に自分にしなくてはいけなかったことをしても良い頃なのかもしれません。

 

どんな人生でもいい。何を選んでもいい。

 

何故なら、あなたの人生の最高責任者では誰だったでしょうか。

 

 

私たちは自由です。

 

 

「私には足りない」

唯一足りないものがあるとしたら、それは愛され得られる安心。

自分自分自身にもっともっと優しく、もっともっと大切に出来ることが沢山あるということです。

 

安心。ホッとする瞬間。

それが本当の自分自身。自分になった瞬間です。

 

その瞬間を少しづつ増やしてみてください。

あなたの安心を見つけて差し上げて下さい。

もう私たちはそれをしても良いのです。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

愛と感謝を込めて

この記事を書いた人

小坂田恵理
小坂田恵理

心の悩み・不安・痛みの開放と解決には心理カウンセリング。神奈川県藤沢市にて、心の健康を育てるカウンセリングを行っています。