私は来訪者の精神、魂、本質を観ます。

 

 

そして分かってきたことは、どんな状態であっても、心身に痛み苦しみがあったとしても、精神、魂、本質は、いつでも健全だということです。

 

 

健全だからこそ、それを発揮できない閉塞感を痛み苦しみで感じている。

 

 

享楽によいしれ、モノやお金を追い求め、うわべだけの豊かさに浸り、人や自分の痛み苦しみに無頓着であるよりも、自分の生き辛さを感じているなら、私はカウンセラーとして可能性を感じます。

 

 

治癒は必ず自分の中から起こります。私たちの中に宿る精神から、心へ体へ、外へ外へとそれは広がります。

 

 

今の痛み苦しみの箇所にフォーカスする古いやり方では遠回りです。

 

 

健全なところ、力のあるところから治癒が起こります。

 

 

例え、心身に病があっても、精神の健全さを自分自身に広げ、精神性と一致した自分で生きていくことが出来ます。

 

 

その精神性、本質が表にあらわれたとき強さ、優しさ、公平さを持った空気をまとっていきます。

 

 

うつだった方はとくにそれが顕著です。

 

 

人に干渉しない、それでいて微細に包み込み、判断しない優しさ、自分へのしなやかで強い信念、矛盾のない空気を発していきます。

 

 

それは、来訪時に絶望と苛立ち、無力感を纏っていた時でさえ、ずっと奥に見えた精神性そのものの姿。

 

 

微細なものは荒々しいものの中ではとても生き辛い。

 

 

自分の中に在る健全さを手探りで押し広げ、本質そのもの、精神性の現れた姿を取り戻していくことは本来の治癒です。

 

 

本質を知る。内側からエネルギーを上げ、治していく。本当の自分になっていく。

 

 

それは自分自身が自分にして差し上げられること。それが何よりも早く正確です。

 

 

愛と感謝を込めて

 

 

 

 

この記事を書いた人

小坂田恵理
小坂田恵理
心の悩み・不安・痛みの開放と解決には心理カウンセリング。神奈川県藤沢市にて、心の健康を育てるカウンセリングを行っています。