年末年始にかけて台所仕事や車の運転が多かったからか、腰痛が出てしまいました。

 

 

寝ているときでも気になっていた痛みは、仕事をしているとき、趣味をしているとき、瞑想のときなどは一切その痛みを忘れ、そしてだんだんとなくなっていきました。

 

 

集中。それは「今」に留まるとき。

 

 

肉体は時間を持っていて、痛みは過去のもの。

この腰痛はとうに通り過ぎた年末年始の疲れ。

 

 

痛みに気持ちが向くとき、それは体に閉じ込められた過去に囚われ、抜け出せなくなる。それが痛みのループ。

 

 

趣味なんて、集中なんて、痛くて苦しくて出来ないんじゃない?

 

 

そう思うかもしれない。

 

 

心、体、魂は密接に関係しながら、別なのです。

 

別でありながら、すべて自分。

 

自分のことですから、自分が出来るのです。

 

 

腰痛があっても本を読むことは出来る。

 

本の世界に夢中になって痛みを忘れる。

 

 

痛みの中で過ごすのか、その本に集中するのかは自分が決める。

 

 

決めのは自分の意志です。

 

 

包丁などで指をきったとき、じっと患部を握りしめ、衝撃が収まるように気持ちを落ち着かせると、速やかに対処ができ、不思議と痛みは速やかに収まり、治癒も早くなります。

 

 

 

痛みは体に起こり、電気信号となって脳に伝わり、感情を引き起こし、多くはその感情に動かされ痛みに集中する。
ただ繰り返していた電気信号。

 

 

痛い痛い!

 

 

この緊張した状態、敵に向かうような状態を闘争逃走本能といい、交感神経優位の状態です。

 

気持ちが穏やかになるとリラックスし、副交感神経優位となって回復力が高まっていきます。

 

 

交感神経優位のときには、目の前の短期的な欲求の為に本能的に動きます。
副交感神経優位の状態の時、長期的に物事を考えられ、いま最善にすべきことを考えることがしやすくなります。

 

 

心と体は密接なので同じ動きをします。

 

 

意志の力はそれらの働きに有効です。

 

 

 

痛みは恐れと不安が伴います。そんな感情が湧いたとき、意志を持って沈める。

 

 

 

痛みは過去のもの。もう過ぎたこと、あとは癒えるだけ。大丈夫。さあ、今するべきことをしよう。

 

 

 

あなたは痛みを生きているのではなく

 

あなた自身を生きている

 

 

 

「集中」は痛みを分断します。その痛みを忘れた時間を多くすることで、痛みは無くなっていく。

 

 

「今」に身体が一致していく。体は物体なので治るのには多少の時間が必要なだけ。

 

 

急にうつになった、大きな痛みが体に出た方の多くは、その大体三ヵ月くらい前に、衝撃的な出来事があるそうです。これは私の友人の治療家さんから教えてもらい、実際に自分でも統計してるとその通りでした。

 

 

肉体は過去の感情を閉じ込めます。

 

 

過去や痛みのループから抜け出すには、今までしてこなかったことや諦めていたことを思い出し、それをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

治癒は一瞬で起こります。その一瞬を永遠にするのも、自分自身。

 

 

意志を持って痛みから自分を救い出そうとする。

 

 

最高の自己愛です。愛することは命を永らえます。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

愛と感謝を込めて

 

この記事を書いた人

小坂田恵理
小坂田恵理
心の悩み・不安・痛みの開放と解決には心理カウンセリング。神奈川県藤沢市にて、心の健康を育てるカウンセリングを行っています。