心が健康になれば、幸せになれるのに

 

心が健康になれば、自分を愛せるのに

 

 

もしそう思われていたら、それは違います。心の健康は、誰かにかけてもらう魔法ではありません。

 

 

何かが無ければ幸せになれない、したいことが出来ない、と思っていたことがすでに根本の病なのです。

 

 

今では多くの方が言っているように、健康も病も自分自身が作るもの。

 

 

健康も病も創った本人の責任です。治すことも維持することも出来ます。

 

 

そして病を繰り返すことのないよう治しきることが出来るのも自分です。

 

 

こうなった要因は沢山あったかもしれない。

 

 

でも、原因はたった一つです。

 

 

心は、不安なのです。

 

寂しくて、辛くて、悲しくて

 

それが分かって貰えなくて、怒りに変わり

 

それでも分かって貰えなくて、病を作り、状況をこじらせていく。

 

 

 

自分に変わって欲しくて、愛してほしくて、でも欲しい愛が届かなくて、不安だったのです。

 

 

 

幸福も不幸も健康も病も、原因は過去にはなく、今の自分自身への態度の現れです。

 

 

 

無関心であれば病

 

 

大切にすれば健康

 

 

体に疾患があっても、過酷な状況にいたとしても、自分自身の意志を持ち、気持ちを大切にすることは出来ます。

 

 

病、人間関係、様々な問題は、すべて内面を見せる幻です。

 

 

心の健康は、魔法ではない。ただ、自分自身に気持ちを向け始めたとき、魔法はおこります。

 

 

内面の一致、その安心が全てを整えていきます。

 

 

肉体、状況は変化に時間が必要なだけです。治ることに自ら協力することで治しきることが出来ます。

 

 

自分を愛する

 

自分を大切にする

 

自分を助ける

 

 

その自己愛が復活した時、心は瞬時に健康になります。そこには病は存在しません。

 

 

今あなたは治る。

 

 

そして、今から治しきることができる。

 

 

私はそう信じています。

 

 

誰かを何かを待っているより速やかで正確です。

 

 

愛と感謝を込めて