誰かに分かって欲しかった

 

自分の、誰かの気持ちをわかりたかった

 

 

誰かに愛されたかった

 

自分を、誰かを愛したかった

 

 

 

愛されたい、愛したい。そのとき自分は本質と分離している。

 

 

気持ちの根源の欲求が満たされていない、満たそうとしているとき。

 

 

 

そこが満たされたとき、もう、愛されようとも、愛そうともしていない。

 

ただ、統合された神聖さ、そのもの。

 

 

その姿を私はここで見ることが出来る。

 

 

 

誰もが神聖であり、それを取り戻すために分離する。

 

その揺れの繰り返し。

繰り返しは波となり、情報を持ち、固定され、体験し、進化する。

 

 

この世界はその繰り返し。進化を体験する場。

 

 

愛と感謝を込めて