昨今、DV(ドメスティック・バイオレンス)は暴力だけではなく、経済的なDV、言葉のDVと多様です。

 

「配偶者のDVから逃れたい、でも子供にとっては実の親だから。。。
どうすればいいのか分からない」

 

もし、あなたがそうなら、
もし、その気持ちがわかる、と思われたら、

 

自らを暴力の支配下に身をおき、思考停止状態にさせていることに気が付いて欲しい。

 

そして、自分の不幸と不健康を、誰かのせいにしていることにも。

 

 

子供の為を思うふりをして、自分自身の健康と幸せを手に入れる自由と責任から逃れていることをもう止めてください。

 

 

 

その生き辛さは、自分がしたくないことをし続け、自分自身を不安にしていることが根本の問題です。

 

もっと人は、自由に生きられる。

 

 

小さきその尊い存在にとって、家庭は世界そのもの、全てなのです。

 

賢く純粋な魂は、あなたが絶望して弱っている間にも、恐怖と不安で一杯の気持ちを隠し、本当は大声で泣いてあなたに守られたいことを我慢している。そんな子供を、暴力の最前線に立たせてきた。

 

世界が暴力に満ちていたら、暴力を身に付けます。

 

暴力から自力で逃れ、そこから平安を作っていく姿を見れば、人生は自分が創っていけると学ぶでしょう。

 

過去に苦しいことがあったとしても、それを乗り越え、より健康に幸せに前を向いて生きてる大人の背中を見て子供は安心を取り戻していきます。

 

子供が健康的に育つには、周囲の大人の心が健康であることです。心身の健康には安心が必要です。

 

父親がダメなら母親が、親戚が、近隣が、学校の先生が、関係性が遠くても誰かが健康的な支えになっていたら、血のつながりだけの親よりもずっと子供の未来の力になる。

 

守りたいものがあるならば今、ご自身の不安を取り除き心を健康にすることが最善です。

 

心身が健康であればあるほど、出来ることが増え、力強く前に進むことができます。

子供のためを思うなら尚更、いつ始めても遅いことはありません。

 

DVの連鎖を断ち切り、健康的な毎日を過ごすことが今ここから出来ます。

 

人が人として生きるには、愛され愛する気持ちが必要です。
それは慈しみ育む力、受け取った時、ほっとします。
痛み苦しみを伴うものは、だからそんな愛から程遠いものです。

 

今あなたが、あなたの命の味方になってください。

 

この記事を書いた人

小坂田恵理
小坂田恵理
心の悩み・不安・痛みの開放と解決には心理カウンセリング。神奈川県藤沢市にて、心の健康を育てるカウンセリングを行っています。