久し振りに風邪をひき2日ほどのんびり過ごしました。

 

体調が悪い時には不思議なことにカウンセリングのご予約が入りません。

今まで私の都合でカウンセリングをキャンセルしたことがないのは、一人で仕事をしている身としては大変にありがたいことです。

 

 

さて、風邪。

 

熱、咳、鼻水、頭痛と結構しんどいものですね。

薬で抑えてしまいたくなる方も多いかと思います。

しかし、この風邪、実は身体に溜まった老廃物を一気に掃除をしてくれるありがたい作用なのです。

なので、出来ればしっかり休んで薬で抑えず熱も全部出し切りたい。

 

出し切らないと身体はまた排出しようと風邪を引き起こします。それでも抑えられ出し切れないと別の方法で症状を出してきます。風邪は万病の元とはよく言ったものです。

 

たかが風邪ではありません。風邪の内に正しく対処しておくことが未病対策にもなりより身体は健康になっていきます。

 

 

私も振り返れば、しばらくお菓子などを食べすぎていたり、お酒を飲みすぎたりして、なんとなく体重が増えてきたな、と思っていた時でした。

 

お菓子やお酒は身体にとってストレスになり、またそれを多く摂りたくなっているということはメンタル的にもストレスがあったということだと私は考えます。

 

実は、ある事柄でうまくいかないことが多くなり、なんか無理していたなぁと、気付き、

 

もう無理はしない

 

と決めた直後の風邪でした。

 

 

身体はとても優しく、そして命に正直。

気持ちが頑張っているとき、緩みたい時には、そのように。

もう頑張りは止めた方がいいときには、強制的に動けないようにする。

 

 

熱、鼻水、咳。

老廃物を一気に排出しようとするその働きに自分自身が協力をする。

 

体を温め、休める。

食事も減らす。

気持ちを楽にする。

疲れを労う。

 

そのように過ごすと、身体は思ったよりも早く過ぎ去り、風邪をひく以前よりもスッキリとして気持ちのよい体になります。

 

老廃物は汗、鼻水、痰となってすっかり排出され、出て行くものがなければもう症状もでる必要が無くなります。

 

症状は内側から出てくるもの。抑えるより出し切った方が自然です。

 

そしてその症状がもう出てこないように、考え方と行動を変えていく。

 

 

心も同じように治っていきます。

 

私たちには治癒力が備わっています。治そう、より健康になろうとする力。

それは本能。

本能は理性ではコントロールできないところです。

理性は、命を守り、目的を果たすために協力をすることが役割です。

 

 

気温差の激しいこの頃。どうぞ、ご自身を大切に上手に乗り切ってください。

 

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

 

ルーム・ソルのカウンセリングについてはこちらをご覧ください。

●心について学べます。
NPO法人日本心理カウンセラー協会

この記事を書いた人

小坂田恵理
小坂田恵理
心の悩み・不安・痛みの開放と解決には心理カウンセリング。神奈川県藤沢市にて、心の健康を育てるカウンセリングを行っています。