パニック障害

乗り物に乗ったとき、人前で話しているとき、苦手なことに取り組んでいるとき、何らかのきっかけで一度パニック的状態になると、その死をも意識する大きな不安と恐怖の体験から、予期不安が生まれ、同じ状況になるとまた起きるのではないか、と怖くなり行動を制限することになっていきます。

病院での治療は抗不安薬などの薬を処方され、そうなってしまう思考をコントロールしようとします。しかし、薬の作用による躁鬱状態を引きおこし、重症化するケースもみられます。

強烈に現実逃避を起こさせるパニック障害の症状。それは、絶対的に心に安心が足りない。今、必要なのは正しく「安心」です。

知らず知らずに弱らせてしまった心が発するサイレン。そのサイレンを止めるには、原因を無くすのが最速最善です。そして、本来の健康を取り戻した心にはもう、サイレンを鳴らす必要がありません。

ルーム・ソルでは、安心で満たされた健康的な心と当たり前の日常を取り戻していただいております。