生き辛いとき、心には不安が一杯。
その不安を無くそうとしたり、取り払おうとしてしまう。
でも、どうやっても不安はなくならず、
隠そうとしたり、ごまかしたり、嘘をついたり。
したいことが出来なくて
したくないことをしてしまった。
辛かった。
そんな自分が嫌いで、だから変わりたい、変わらなくちゃと思い込んで
だけど、どうしていいのか分からなくなってしまった。
どうやって生きて行ったらいいのか、わからなくて
不安。
本当は自分にも誰かにも、優しくしたかった。
したいことが出来ないのは心が弱っているからです。
心が弱ると、したい思っていることが出来ない、そんな心と頭と身体がバラバラな状態になっていきます。
それは、決して性格のせいではありません。
性格を変えようとする必要はもうありません。
変えていけるのは、思考と行動です。
心が健康になると、思考と行動が変わっていきます。
不安がなくなり、気持ちが楽になります。
自分は大丈夫だという自信が湧いてきます。
やってみようという前向きな気持ちになっていきます。
それは誰もが本来持っているものです。
弱り傷ついていたとしても、そこから治ろうとする力も持っています。
痛み苦しみがないことが健康です。
今まで生き辛さを抱えていたとしても、未来は今ここから始まります。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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NPO法人日本心理カウンセラー協会