体に悪いと分かっていても止められない。すっきりと手放し健康的な生活を送りたい

禁煙、禁酒を心がけてもすぐに手を伸ばしてしまう。止めたいのに止められない。自分の意思の弱さのせいだと自分を責めまた悪習慣を繰り返していく。

お酒や煙草は依存性のある刺激物です。その刺激は心身に溜まったストレスを一時的に打ち消す、忘れさせてくれます。ただ、それでは本当にストレスを解消したことにはなりません。

喫煙や飲酒などの習慣を改善するとき、それは一体誰の為に、何の為にしたいのでしょう。煙草、お酒が悪いのではなく、体に悪いと思っていることをしてしまう、止めたいのに止められない、そんな心の状態が不健康なのです。

禁煙や禁酒が出来たからといって、それだけでこの先の人生、良いのでしょうか。あなたに必要だったのは本当にその刺激だったのでしょうか。今まで目をそらしてきた、本当に欲しかったものに気付いていくことが根本的な改善につながります。

心が健康になったとき、煙草やお酒を趣味で愉しむという選択も出来るようになるでしょう。

お一人では改善出来ないと思われていたら是非一度ご相談ください。