痛み苦しみの根本的解決とは自分への態度を治していくこと。
態度とは考え方とそれが現れる行動。
思考は行動。
根本は、今、自分が自分に対して何をどう考えているか。
それだけです。
それに気付いたときに真の病は終わる。
そこから身体や状況がどこまで回復するかは分からない。
それは、今まで自分へ間違った態度をとっていた自分の責任。
だからこそ、自分で答えを出していくことが出来る。
新しい本当の自分で。
自分にとって正しい態度とは。。。
それは例えばこんなこと。
映画を観たいと思ったとき、いつ誰と何を観ようかと考えた
お腹が空いたとき、今日は何を食べようかと考えた
風邪を引いたとき、早く治そうと休んだこと
嬉しいことも辛いことも、そのとききっと自分の「味方」になって一生懸命に考えていた。
いつでも、どこでも、どんなときでも、自分は自分の味方であった。
それをこれからもずっと、味方になろうとし続けていくその態度です。
誰の人生も限りはあります。
生きた甲斐があったと自分自身が思えるなら、それが生きがいなのだと思う。
産まれたときからすでに余生。
残りの人生はもうすでに始まっています。これからどんな思考で過ごしますか。