苦悩の中にあると
四方を壁に囲まれているかのようで
疲弊し、弱っていく
しかし、その状況は果て無く続きません。
未来はまだ決まっていません。
未来は、自分が考え始めた時から拓かれていきます。
今、他に方法がみつからないからこそ、自分のことを考える。
本当はどうしたかったのか
これから、どうしたいのか
きっと、あるはず。
そして、それを実現するにはどうしたらいいのか。
考えて、方法を見つけ、出来ることから始めてみる。
壁をコツコツと削ることしかないなら、それをしていく。
今は暗闇でも、頭の中に見るのは未来。
目指すのは未来の景色。
コツコツ、コツコツと。
もしかしたら違う方法を思いつくかもしれない。
見えなかった道が見えてくるかもしれない。
小さな小さな一削りは、いつしか臨界点を超えて壁は崩壊する。
その先に見えるのは、一心に目指していた頭の中の景色、それ以上かもしれない。
その景色は、コツコツと壁を穿ちながら自分が創りだしたものだ。
今はそう思えないかもしれないけれど、苦悩の今はあなたの未来のためにある。
私はそう信じて応援している。自分も、そして誰かを。
わかっていても不安で一杯になって考えられない、どうしていいのかわからない。
そんなときにはご連絡ください。精一杯のお力添えをさせていただきます。