動物、植物、すべての生き物には命があり
その命には目的があるそうです。
それは、生きること。
とてもシンプルですね。
出来れば長く、そして繁栄しようとする。
健康であればあるほどそれは達成しやすい。
だから生き物には治癒力が備わっている。
そしていつか命は肉体と共に尽きてしまいます。
では、魂はどうなのでしょう。
魂とは肉体と独立した精神性であり永遠の存在。
自分の本質。
魂はなぜ限りのある命に宿ろうとするのか。
時間と空間を持つ肉体にあることで、感情を体験することが出来る。
そして学び、成長し、進化する。
分かり得る限りで魂の目的は、進化すること。地球、肉体はそのための場。
肉体がより健康であればあるほど、出来ることが増える。
同じように魂は精神性、心であるから、喜びや幸福感がもたらす愛が健全さをもたらします。
自分自身を大切にする、愛することは魂の健全さには必要なのです。
私たちにはだから、愛する能力が備わっている。
命の治癒力と、魂の愛する力
これは誰もが持っている。
健康でより幸せな方向ことは、肉体と魂が向かっている自然な方向なのだと私は思うのです。
痛み苦しみの体験からの学びこそ、成長と進化のためにあった。
同じことの繰り返しの中毒に浸らせてしまっていたのも、自分自身が選んだ体験。
今ここから深く思考し、学び、成長し、進化するのも自分自身。
元より、成長し進化していこうと、この体験の場に自分自身を送り込んだことこそ、私たちは自分自身に愛されています。
私たちは絶対的に愛されている。
全て自分が選び創造した、自分のための人生です。
愛と感謝を込めて